次世代の通信規格である、「第5世代移動通信システム(5G)」のサービスが開始されます。
現在の4Gに比べ、"通信速度が10倍"、"遅延が10分の1"と通信性能が大幅に向上することから、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)といったxR技術や、自動運転車の制御や建機などの遠隔操縦、ロボット操作等、今まで実用が困難だったサービスを実現できるものと考えられています。
また、”同時接続数も30倍~40倍”と飛躍的に向上することから、IoTによるリアルタイムセンシングとAI技術を組み合わせることで実現可能なサイバーフィジカルシステム(CPS)等、通信の枠組みを超えた社会基盤としての可能性が注目されています。
中でも、携帯電話事業者以外の企業・団体が限られたエリアで免許を得ることで5Gネットワークを構築・運用できる「ローカル5G」が、地方創生や新たなビジネスチャンスを生み出す起爆剤として期待されています。