当社は、研究者が研究に集中できるよう様々なサポートを行います。
研究を進めるうえで、研究成果としてシステム開発を行い、研究を可視化することは、研究成果を普及させるために重要なことです。しかし、システム開発にかかわる様々な作業には、研究とは関係のない技術が要求されるのも事実です。
研究を見える化する上で必要な作業はすべて当社にお任せください。
当社には研究ソフトウェア、研究システムの開発に長年携わってきたメンバーが数多く在籍しております。
難易度の高い研究も、研究者の皆様からじっくりとヒアリングすることで、研究の目的、一般へのアピール度等を考慮した最適なシステムのご提案ができます。
明確なRFP(要求仕様書)がなくても、このようにコミュニケーションをとることで、システム開発をすることができます。もちろん、RFP(要求仕様書)の文書化が必要でしたら、当社にて作成することも可能です。
研究開発においては、開発段階において実験的な実装=プロトタイプ開発を行いながら、最適な形を模索するケースが多くあります。
当社では、そのようなプロトタイプ開発においても、豊富な経験と知識で研究者の皆様をサポートします。
研究成果をシステム化したものの、そのシステムによって何がどれくらい改善したのかがわからなければ、せっかくの成果も台無しです。
改善の度合いがよくわかる、測定用のソフトウェアの開発も当社にお任せください。グラフィカルな表示にすることで、一般の方々にデモンストレーションする際に役立てることもできます。
研究目的で作成したソフトウェアは特定のシステムでしか動作確認していない、ということがよくあります。
当社では、研究者の方にかわって、そのようなソフトウェアを様々なハードウェアや動作環境で動作検証いたします。きめの細かい試験を行うことで、特定条件下でしか発生しない問題を事前に検出いたします。