ニュース

2019年2月6日~8日でパシフィコ横浜開催される第40回工業技術見本市 「テクニカルショウヨコハマ2019」に、ミュージアム向け展示解説アプリ『muBe』とデジタルサイネージを利用した「防災情報提供システム」出展します。

2019年2月6日~8日でパシフィコ横浜開催される第40回工業技術見本市 「テクニカルショウヨコハマ2019」に、ミュージアム向け展示解説アプリ『muBe』とデジタルサイネージを利用した「防災情報提供システム」出展します。

 

ミュージアム向け展示解説アプリ「muBe」を利用した災害対応防災情報システムは、スマートフォンとBLE技術を使った外国人観光客向けの避難誘導システムです。

訪日外国人の方が観光施設を訪問した際、状況(通常時・災害発生時・避難時)に応じて最適な情報をスマートフォンで受け取れることを目指しています。

 

「デジタルサイネージ型防災情報提供システム」は、店舗等に設置されたデジタルサイネージに専用装置を接続することで、災害発生時に緊急情報表示に切り替えるシステムです。画面切り替えと同時に音声、パトランプなどでも注意を促します。

ワンタッチでのリモコン切り替え操作に加えて、緊急地震速報と連動して自動的に切り替えることもできます。

画面表示や音声は4か国語に対応しています。

 

本システムは、さいたま市のイノベーション技術創出支援事業に採択され、埼玉大学産学官連携協議会防災ビジネス研究会にて研究開発を進めているものです。
埼玉大学産学官連携協議会防災ビジネス研究会は、県や市の防災関係部署担当者、社会インフラ管理業者、埼玉大学の防災関連研究者によって構成されており、効果的な防災・減災情報提供の仕組み作りの検討をしています。
弊社は主にシステム開発を担当しています。

 

今回の展示会では、さいたま市のブースにてコンセプトモデルを展示します。

2019/02/01   

〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-11-2 松栄浦和ビル201号

TEL: +81-(0)48-711-1930
FAX: +81-(0)48-711-1931