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2018年2月1日~2日とどろきアリーナで開催される「川崎国際環境技術展2018」に、ミュージアム向け展示解説アプリ「muBe」を利用した災害対応防災情報システムを出展します。

2018年2月1日~2日とどろきアリーナで開催される「川崎国際環境技術展2018」に、ミュージアム向け展示解説アプリ「muBe」を利用した災害対応防災情報システムを出展します。

 

ミュージアム向け展示解説アプリ「muBe」を利用した災害対応防災情報システムは、スマートフォンとBLE技術を使った外国人観光客向けの避難誘導システムです。
訪日外国人の方が観光施設を訪問した際、状況(通常時・災害発生時・避難時)に応じて最適な情報をスマートフォンで受け取れることを目指しています。

 

本システムは、さいたま市のイノベーション技術創出支援事業に採択され、埼玉大学産学官連携協議会防災ビジネス研究会にて研究開発を進めているものです。
埼玉大学産学官連携協議会防災ビジネス研究会は、県や市の防災関係部署担当者、社会インフラ管理業者、埼玉大学の防災関連研究者によって構成されており、効果的な防災・減災情報提供の仕組み作りの検討をしています。
弊社は主にシステム開発を担当しています。

 

今回の展示会では、さいたま市のブースにてコンセプトモデルを展示します。

 

http://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/006/010/p057551.html
http://www.kawasaki-eco-tech.jp/contents/company.html#com0034

 

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2018/01/31   

〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-11-2 松栄浦和ビル201号

TEL: +81-(0)48-711-1930
FAX: +81-(0)48-711-1931