大学が保有する様々なIR(Institutional Research)データから機械学習を使用して留年する可能性のある学生を検出し、教職員の学生指導を支援するシステムです。 本システムでは、留年のリスクのある学生を予測する、研究者の方が考案したアルゴリズムを実証するため、データウェアハウスを構築し、収集したデータを機械学習を使用して分析する機能を実装しました。